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お知らせ
- 2024.03.20【重要】送料価格改定のお知らせ
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- 2023.11.13ショップ内URL変更のお知らせ
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「化学調味料や添加物不使用」で「美味しい」じゃこ天を世界の子ども達にお届けするために
『宇和島練り物工房みよし』の公式オンラインショップをお訪ねいただき、誠にありがとうございます。店主の三好良貴です。
私はこれまで20年にわたって大手の練り物製造会社で、じゃこ天職人として腕をみがいてきました。
年月を経て次第に職場を任されるようになり、プライベートでは家庭を築き可愛い子ども達にも恵まれて、ささやかではありますが、幸せな人生を送ってきました。
しかしその一方で、沸々とわきおこる“ある疑問”がありました。
果たして私は、このじゃこ天を自分の子ども達に100%の自信を持って食べさせることができるのだろうか…、と。
味や品質には自信がありました。そもそも、ホタルジャコを主に様々な小魚をミンチ状にしたじゃこ天は、
カルシウムをはじめEPAやDHAなどの注目の成分を豊富に含む、とても健康的な食べ物です。
ただその一方で、通常の練り物製造の過程では、大量生産や長期保存を実現するために、塩化ナトリウムやアミノ酸、
pH調整剤に増粘剤、ソルビン酸など大量の化学調味料や保存料を使用しています。
このような現状が練り物業界に蔓延していることに、私は残念な思いを感じざるを得ませんでした。
そして、じゃこ天の消費が落ち込んでいく中、何とか宇和島のじゃこ天業界全体が活気を取り戻す取り組みは出来ないだろうかと、悩み続けました。
その結果、「作り手の私も、そして誰もが納得できる練り物を作っていき、地域に貢献していこう」と固く誓い、独立開業を決意したのです。
『宇和島練り物工房みよし』では、長年の修行で培ってきた職人技で、捨てるところを極力無くし、素材を丸ごと味わっていただこうというホールフード的な考えでじゃこ天の製造を行います。
高級素材のハランボや鮮度バツグンの厳選された小魚をベースに、天日塩、自家製甘酒などこだわりの素材を使用した独自の製法で、独特の食感や深みのある味わいを作り出しています。
食べた時にはフワフワで、じんわりと素材の旨みが口の中に広がっていきます。
じゃこ天を食べた時にしばしば感じられる、妙な苦みのような後口はありません。
宇和島のふるさとの味・じゃこ天を、これからの世界を支えていく子ども達に食べていただき、よりたくさんの方々に健康と笑顔をお届けすることが私の願いです。
かつての宇和島では、どの家庭でも冷蔵庫を開けると、そこにはじゃこ天があったものです。
子どもの頃に味わったじゃこ天の味が忘れられない…
そんな思い出に残る味を皆様にお届けするために、そして「宇和島のソウルフード=じゃこ天」を世界に広めていくために、化学調味料や添加物不使用の手間暇かけたじゃこ天を誠心誠意、懇切丁寧に作って参ります。
どうかよろしくお願いいたします。
『宇和島練り物工房みよし』店主 三好良貴
みよしの公式ホームページはこちら私はこれまで20年にわたって大手の練り物製造会社で、じゃこ天職人として腕をみがいてきました。
年月を経て次第に職場を任されるようになり、プライベートでは家庭を築き可愛い子ども達にも恵まれて、ささやかではありますが、幸せな人生を送ってきました。
しかしその一方で、沸々とわきおこる“ある疑問”がありました。
果たして私は、このじゃこ天を自分の子ども達に100%の自信を持って食べさせることができるのだろうか…、と。
味や品質には自信がありました。そもそも、ホタルジャコを主に様々な小魚をミンチ状にしたじゃこ天は、
カルシウムをはじめEPAやDHAなどの注目の成分を豊富に含む、とても健康的な食べ物です。
ただその一方で、通常の練り物製造の過程では、大量生産や長期保存を実現するために、塩化ナトリウムやアミノ酸、
pH調整剤に増粘剤、ソルビン酸など大量の化学調味料や保存料を使用しています。
このような現状が練り物業界に蔓延していることに、私は残念な思いを感じざるを得ませんでした。
そして、じゃこ天の消費が落ち込んでいく中、何とか宇和島のじゃこ天業界全体が活気を取り戻す取り組みは出来ないだろうかと、悩み続けました。
その結果、「作り手の私も、そして誰もが納得できる練り物を作っていき、地域に貢献していこう」と固く誓い、独立開業を決意したのです。
『宇和島練り物工房みよし』では、長年の修行で培ってきた職人技で、捨てるところを極力無くし、素材を丸ごと味わっていただこうというホールフード的な考えでじゃこ天の製造を行います。
高級素材のハランボや鮮度バツグンの厳選された小魚をベースに、天日塩、自家製甘酒などこだわりの素材を使用した独自の製法で、独特の食感や深みのある味わいを作り出しています。
食べた時にはフワフワで、じんわりと素材の旨みが口の中に広がっていきます。
じゃこ天を食べた時にしばしば感じられる、妙な苦みのような後口はありません。
宇和島のふるさとの味・じゃこ天を、これからの世界を支えていく子ども達に食べていただき、よりたくさんの方々に健康と笑顔をお届けすることが私の願いです。
かつての宇和島では、どの家庭でも冷蔵庫を開けると、そこにはじゃこ天があったものです。
子どもの頃に味わったじゃこ天の味が忘れられない…
そんな思い出に残る味を皆様にお届けするために、そして「宇和島のソウルフード=じゃこ天」を世界に広めていくために、化学調味料や添加物不使用の手間暇かけたじゃこ天を誠心誠意、懇切丁寧に作って参ります。
どうかよろしくお願いいたします。
『宇和島練り物工房みよし』店主 三好良貴